自然を感じて生きるということ

自然を享受する生き方

都市部では草木が減り、夜の空を見上げても星空を望むことが困難になっているなど、自然を感じながら生きるということは難しいのかもしれません。
満員電車に揺られ、高層ビル群のオフィスの中でパソコンと向かい合う一日の繰り返しでは、自然というものを意識することはないかもしれません。

しかしそれも意識の問題です。
誰しもが吸っている空気、蛇口から出る水、降り注ぐ日光など、意識して感じれば、そこに自然はあります。
また、休日など公園に出かけてみれば、より緑のシャワーによる草木の匂いやそこで息づく虫や植物の息吹を感じることでしょう。

忙しく余裕のない毎日こそ、ちょっとした意識で感じる自然に癒されるものです。
疲れて何もする気がない時こそ、自然を感じるよう意識してみましょう。
そうして自然を感じたら、目を閉じる・深呼吸をする・芝生に寝転がるなど、それぞれのシーンで体が欲する動作をすればいいのです。
それだけで自然を享受し、癒しとして受け入れることができるのです。

本能のまま生きるのとは違う

ただし自然のまま、気の赴くまま、本能のまま生きるというのは違います。
我々が済む社会には規律があり、人間には理性が備わっています。
生きていくうえでこうした規律や理性によって本能を自制しつつ生活していくのが最も重要です。

例えば、婚姻している男女はお互いに支え思いやりを持って生活していくとされています。
どちらかが不貞を行い、裏切り行為をすることは社会的に許されないことで、裁判などでも制裁される対象行為です。

近年わが国でも離婚率が上昇していて、その中でも不倫や浮気による離婚や慰謝料問題といった要因が増えています。
生活水準が豊かになり余裕ができたのは良いことですが、本来大事にするべきことを疎かにして生きてしまうのは悲しいことです。


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