感性を養うということ
地球からの恵みを享受するということは、自然を感じるとともに、それを受け止める感性も必要です。
様々な機械や電子機器に慣れている我々にとって、苦手になってきている分野かもしれません。
しかし感性は鍛え呼び戻すことができます。
音楽で感性を養う
音楽鑑賞は一つの手段でしょう。
特に効果的なものは歌がないもの、クラシックなどは目を閉じ全身を委ね感じることができます。
指揮者の息遣いや木管・金管楽器の息継ぎ、弦楽器の弓が空を切る音まで聞こえるようであれば一層効果を感じるでしょう。
また、ピアノなど自身で演奏するのも良いでしょう。
生ピアノでなくとも、比較的どんな場所にも置ける電子ピアノで十分ですので、一心不乱にピアノ曲を奏でることは、その曲の中に自身が溶け込むことすら可能です。
バイオリンやフルート、ギターなどでも構いません。
気の合う仲間とアンサンブルを奏でたりするのも良いでしょう。
アウトドアで感性を養う
アウトドアは自然そのものを直接感じますので、効果的な手段と言えます。
例えば釣りなどでは、仕掛けて待つ時間は竿や糸・浮の動きを全身で感じようとし、正に自然と一体になります。
あまりにも釣れすぎて忙しい場合はなかなか難しいかもしれませんが、むしろ逆のまったく釣れなくとも自然と一体になり集中したり思考が無になる時間というのが大事です。
キャンプでの星空観測も良いでしょう。
暗闇の中、夜空を視界いっぱいにとらえ無心で星を数えたり星座を眺めたり、そこで感じる音や匂いまでもが自然そのものです。
目に入る情報をはじめ、感じるものがシンプルでわかりやすければわかりやすいほど効果的と言えます。